単純交換法(Bubble Sort、バブルソート)とは、決定項が先頭に向かって泡(Bubble)のように浮き上がるとこから、名前が付けられました。
このソート法は集合体の最後尾からスキャンして、隣接する項の大小関係が反対ならば交換していくという単純なソート法です。 そして計算量はソートする項の個数の二乗になります。
単純交換法(Bubble Sort、バブルソート)は安定しているソートアルゴリズムです。
*ptrはint型変数の配列への先頭ポインタ、nはデータの個数です。
また
を
のように、判定条件を変更すると降順になります。今回のサンプルソースは昇順です。
以下のリンクからサンプルを閲覧又はダウンロードできます。
このサンプルはSHIFT-JISで書かれております。